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ネットショップ開業準備「ドメインとサーバー Part.1 」
- Web制作全般
一般的に「お店を開く」とき、お店となる土地や建物とその住所が必要です。
同じように、オンラインショップを開店する際も、データやプログラムなどを設置する場所=サーバーと、その場所を示す住所=ドメイン(URLアドレス)が必要です。
もし、出店先が楽天市場やYahoo!ショッピングといったショッピングモールであるならば、ドメイン・サーバーともに、自分で契約する必要はありません。しかし一般的に自社で独自に店舗をかまえる場合は、ドメインとサーバーを用意しなければなりません。
- ショッピングモールに出店する場合
モールからデータを設置するスペースとショップドメインが「貸与」されます。非常に簡易に開店できますが、モールから退店すると利用できなくなるので注意しましょう。
例)https://www.rakuten.co.jp/○○○/ ○○○の部分が店舗固有のアドレス
https://store.shopping.yahoo.co.jp/○○○/
* ネットショップ開業準備「楽天?自社サイト?出店方法決定」も併せてご覧ください。
サーバーとは
インターネット上の土地や建物です。不動産に「購入する、賃貸する」など選択肢があるように、サーバーを用意するうえでも、大きく分けて3つの方法があります。
1. 自社サーバー
サーバーを購入し、自社内に設置する方法です。
サーバーの費用に限れば、初期費用のみで維持費が比較的安く、拡張も自由自在ですが、適切な環境や、トラブルにも対応できる高度な専門知識をもった人材などが必要となります。
2. ハウジングサービス/コロケーションサービス
サーバーを購入し、ISPなどが運営するデータセンターに設置する方法です。
自社サーバーのメリットに加え、高速回線、防火・耐震対策、安定した電源設備、セキュリティ対応など充実した環境でサーバーを運営することができますが、購入費用だけでなく、維持費用が必要となります。
3. ホスティングサービス/レンタルサーバー
データセンターが管理・運営・保守しているサーバーをレンタルする方法です。
高度な専門知識が不要で、構築や運用にかかる負荷が少ないため、導入しやすいかもしれません。主に、共用・共有型、VPS(仮想専用サーバー)型、クラウド型、専用・専有型があり、それぞれ非常に多くのサービスが提供されているため、希望する用途や必要となる機能に応じて選択肢も豊富です。
ホスティングサービス/レンタルサーバーなど、安いものでは完全無料のサービスまでありますが、「よく分からないから価格で選んだ、知り合いが使っていたから」など安易に選択すると、後日大きなトラブルの原因となることも少なくありません。また、サーバーの乗り換えは容易ではありません。ネットショップの将来的な展望も含め、自社に必要な機能・条件をしっかりピックアップし、適切なサービスを契約するようにしましょう。
新規開業に関する次回のコラムは、ドメインについてご紹介する予定です。
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