検索結果に出ない!ホームページをGoogleに上位表示させる方法5つ

できるだけ多くのユーザーに自社のホームページにアクセスしてもらいたい。ホームページの制作や運営を担当していれば、そう思うのは当然のことですよね。
自社のホームページに元々関心がある人がURLを打ち込んで直接サイトを訪れるケースを除き、新規ユーザーからのアクセスを増やすにはどうすればよいのでしょうか。
効果的な方法のひとつが、「検索にかけた時に上位に表示される」ということです。
興味のあることを調べるためにキーワードを入力して検索する際、多くのユーザーが検索結果の上位に表示されたページから覗いていくという傾向があるようです。
これはつまり、上位表示された方が効率的に新規訪問者を獲得できるようになることを意味します。そうなると上位表示される方法をぜひとも知っておきたいところですよね。
そこで今回は、ホームページを上位表示するためのおすすめの方法をご紹介していきます。

はじめに

何らかの形でホームページ運営に携わったことがあれば、「SEO」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
SEO(Search Engine Optimizationとは、「検索エンジン最適化」、つまりGoogleなどの検索エンジンにおいて上位表示されやすくするための手法を意味します。
日本で広く使用されている検索エンジンはGoogleとYahoo!ですが、Yahoo!とGoogleはほぼ同じ検索結果が出るといわれているようです。
そこで、GoogleにおけるSEOをいかに行っていくかが上位表示されるための大きなカギとなるといえます。

Googleには「クローラー」という機能があります。クローラーがインターネット上を巡回し、無数に存在するホームページからの情報を収集します。クローラーに認識されることで、初めて検索結果に表示されるための「スタートラインに立った」とでもいうことができるでしょう。そして、このクローラーが収集した情報がGoogleのデータベースに登録されます。これを「インデックス」といいますが、ホームページがインデックス登録されることは、つまりそのページが検索結果に表示されるようになることを意味します。
検索エンジンについての詳細は、過去記事【SEOとは?初心者でもできる基本のSEO対策方法10選 | ウェブモ (webmo.co.jp)】にてさらに解説していますので、ぜひこちらも参考にしてみて下さい。

検索エンジンで上位表示されない原因は?

新しいホームページを公開してから、このようにインデックス登録がされるまでにはある程度の時間がかかります。そのため、ホームページを運用し始めてまだ日が浅い場合は、どんなに魅力的な情報を掲載していたとしても、残念ながら上位表示されることはありません。 しかし、インデックス登録された後にも関わらず、なかなか上位に表示されない場合には、いくつかの原因があるようです。ここでは代表的なものを3つご紹介します。

キーワードが適切に選定できていない

上位表示されるためにキーワード対策を行っても、適切なものを選べていなければ効果が出ないことがあります。そのようなケースでは、どんなに良いコンテンツを制作していたとしても、上位に表示されるのは厳しくなってしまいます。
例えば、検索数が1万回以上となるようなキーワードの場合、既に膨大な数のサイトが存在しているため、上位にランクインするのは容易ではありません。
また、ドメインの力が強いといわれているサイト(Amazonのような大手ECサイトや公的機関のサイト、知名度の高い大手企業のサイトなど)が上位に表示されるようなキーワードで対策している場合も同様です。
このようなサイトはそもそも信頼性などの点からも評価されているため、常に上位に表示されることが多いです。そのような状況で自社サイトが上位に食い込んでいくのはかなり厳しいといえるでしょう。
自社のビジネスと競合となるサイトが既に存在する場合も、上位表示されるには競合よりもよりオリジナリティがあり質の高いコンテンツが求められますので、キーワードの選定には注意したいところです。

タイトルが最適でない

キーワードと同様に、タイトルの設定も十分に考慮すべきことのひとつです。検索結果を見たユーザーは、表示されたタイトルをもとにコンテンツの内容を推測し、有益かどうかを判断した上でサイトをクリックします。ところが、いざサイトを覗いてみて思っていたものと内容が異なっていた場合は、サイトから戻ってきてしまうということも起こります。
このように、タイトルとコンテンツ内容との関連性が低いとみなされると、検索エンジンからも評価されずに上位表示されることは難しくなってしまいます。
キーワードをむやみに詰めこみすぎるよりは、簡潔な言葉でコンテンツの内容を的確に伝えるタイトルをつけることを心がける必要があります。

リンクが少ない

キーワードやタイトルの選定に加え、他のサイトから自社サイトへ向けられたリンク(=被リンク)が少ない場合も上位表示されにくくなってしまいます。
被リンクが多いということは、他社に紹介する価値のあるサイトとみなされていることを意味するため、サイトの信頼性が高まり、結果としてGoogleからコンテンツの評価を得やすくなります。逆に、被リンクが少ないということはそこまで魅力的なコンテンツではないとみなされてしまうということです。
ただやみくもに被リンクが増えれば良いというのではなく、質の良いサイトや関連性が高いサイトなどからの被リンクであることが求められます。そのためには、やはり自社サイトのコンテンツをいかに専門性が高く有益なものにするかということがポイントとなります。

評価が下がってしまうホームページの特徴

ホームページを閲覧したユーザーからの評価が低ければ、そのページを再訪問するユーザーの数も減ってしまうため、おのずと検索エンジンの評価にも影響が及んでしまいます。それでは、具体的にどのような場合にホームページの評価は下がってしまうのでしょうか?

先ほど「タイトルとコンテンツの内容に関連性が低いと上位表示されにくくなる」とお伝えしましたが、ユーザーからの評価を得る上でやはりコンテンツの質が良いことは絶対条件であるといえるでしょう。
ユーザーは何かしらの有用な情報や興味を引くコンテンツを求めてホームページを閲覧しています。上位表示されるために情報量を増やさなくてはいけないからと、過去に既に掲載した内容と重複したものや、情報が不確かで信ぴょう性にかけるもの、あまりに古い情報などを載せていれば、やはりユーザーの心は離れていってしまうでしょう。

さらに、たとえ良質なコンテンツを提供できていたとしても、それがユーザーの検索意図を十分に満たせていなければ高く評価されることはありません。
どのようなユーザー(ホームページのターゲット像)が何のためにキーワードを検索してサイトにたどり着いているのか、そのキーワードを経て自社ホームページを閲覧することで、検索意図を満たすことができているか、SEO対策したキーワードで検索し、自社ホームページにたどり着いたユーザーが、結局その直後に別のキーワードで検索し直したり他社サイトを閲覧する必要性が生じているようであれば、それはユーザーの要望に答えられているとはやはり言いにくくなってしまうでしょう。

検索エンジンで上位表示されるための方法 5選

ここまでにご紹介してきた「ホームページが上位表示されない原因」や「評価が下がってしまうホームページの特徴」を踏まえ、ここからは検索エンジンで上位表示されるための具体的な方法を5つご紹介していきます。
適したキーワードやタイトルの選定、ユーザーにとって有益なコンテンツを制作することを心掛けることに加えて、どんなポイントがあるのかをしっかり押さえていきましょう。

サイトの内部対策を行う

どんなに有益なコンテンツを制作しても、その情報が検索エンジンに伝わらなければ上位表示されるのは難しくなってしまいます。
内部対策とは、サイト内部を整備して検索エンジンからの適切な評価へつなげることです。整備することでユーザーにとってはサイトの情報を正しく得やすくなり利便性が高まると同時に、検索エンジンに向けても情報を迅速かつ正確に伝えることができるようになります。
内部対策として効果的なものにはディレクトリ構造を適切に設置したり、通信をSSL化したりするなど様々なものがありますが、比較的取り組みやすいもののひとつとしては内部リンクの設定があげられます。

内部リンクとは、自サイト内での各ページ同士を結ぶリンクを指します。ユーザー側としてはあまり意識することがないかもしれませんが、普段様々なホームページを閲覧する際に無意識にクリックして別のページにジャンプしている人も多いと思います。
サイト内でこの内部リンクが適切に設置されていると、相互に関連した内容のページが結ばれているということになるため、ユーザーは即座に知りたい情報にアクセスしやすくなります。アクセスしやすく、利便性が高まることからも結果的にリンクを貼られた両ページの評価が上がります。

「リンクが貼られている=役に立つページである」と判断されるため、サイト内でリンクが多く向けられているほど、それが「重要なページである」と検索エンジンに判断してもらえるようになります。
つまり、内部リンクを適切に設定することで自身が意図したページの重要性を検索エンジンに伝え、上位表示されやすくすることができるということです。

また、冒頭でクローラーについてご紹介しましたが、内部リンクで各ぺージを結び付けておくことは、クローラーがサイト内を巡回しやすくすることにもつながります。
サイト内に新しくページを追加した場合や情報を更新した場合にも、内部リンクを貼っておくことでクローラーが認識しやすくなり、インデックス登録に要する時間を短縮することにもなると考えられています。

ページの閲覧しやすさを高める

ホームページを閲覧しようとしてクリックしてはみたものの、そのページのデザインがとても見づらかったり、ページの表示速度があまりに遅かったり、表示される広告が多すぎたりして、見るのを諦めてしまったということはありませんか?
Googleは、このようなユーザー側にとってのページの見やすさや使いやすさも順位決定の要素としています。コンテンツの有益性が同程度の場合は、より見やすく、より使いやすいページの方が上位に表示されることが多いともいわれています。

そのため、ホームページのコンテンツの質を良くすることはもちろんですが、ユーザー側の視点に立ってより操作性の高いページを作るという意識を持つことも大切です。
具体的には、文字サイズや色は見やすいものとなっているか、レイアウトはどうか、ページの表示速度は適切かといった点に注意しましょう。

最近では、特にパソコンよりもスマートフォンからホームページを閲覧することの方が多い場合もあるため、自社ホームページがスマートフォンでの閲覧に適しているかを確認しておくことも忘れないようにしたいものです。
読みやすい表示になっているか、パソコンでは表示されていた画像がモバイル表示になったとたんに切れてしまっていたりはしないか、といったことをホームページ公開前に
チェックしておきましょう。
特にページの表示速度が遅い場合は改善すべきポイントです。スマートフォンで検索するユーザーはできるだけ早く情報を得たいという気持ちから行動を起こしていることが多いので、表示が遅いことでストレスを感じ、ページにアクセスすることを諦めてしまう確率が高くなるためです。

ホームページの周知

先ほど他サイトから自社サイトへのリンクである被リンクが多い方が、上位表示される可能性が高まるということをお伝えしましたが、被リンクを増やすためにはホームページの存在を知ってもらわなくてはなりません。どんなに質の高いコンテンツを掲載していたとしても、それが他者の目にとまらなければリンクを貼ってもらうことはできないからです。
もちろん、とても有益なコンテンツであるということが自然発生的に広まり、他サイトから引用や参照されたりする機会がどんどん増えていけば言うことはありません。
この他に自ら行動できる対策としては、自社のSNSを活用してホームページの存在をお知らせしたり、ホームページへのリンクを貼ったりしておくことや、ホームページ内に「シェア」「共有」などのボタンを設置して広まりやすいようにするといったことも効果的です。さらに、コストがかかってはしまいますが、情報誌やポータルサイトなどに自社のホームページ情報を掲載してもらうといった方法などもあります。

検索意図を満たすことを意識する

検索エンジンで上位表示されるには、質の良いコンテンツを制作することが何よりも欠かせないということをここまで繰り返しお伝えしてきました。
質の良いコンテンツとは、有益な情報を提供していることだけにとどまりません。オリジナリティや信頼性があること、さらには文字が読みやすかったり、簡潔な表現であったりすることも含まれるでしょう。

これらに加えて、やはりユーザーが検索エンジン上で検索する際の検索意図を十分に満たすコンテンツである必要もあげられます。
例をあげると、ユーザーが何か具体的なモノについて知りたいと考えている場合は「~とは」「~とは何か」「~について」などと検索するでしょう。その場合は、その疑問に簡潔に答える情報を提供するコンテンツを提示する必要があります。
または、何かの方法について知識を得たい場合は「~のやり方」といった検索をすることも考えられます。その場合は、具体的な方法を画像などを用いながら解説するようなコンテンツにする必要があるでしょう。 このように、ユーザーが自社サイトにアクセスする際、何を知ろうとして検索しているのかをできるだけ具体的に把握し、その意図に着実に答えることができるコンテンツを制作することでユーザーからの信頼感を育てることができ、長期的には検索エンジンでの評価にもつながってくると考えられます。

ドメインパワーを強くする

ドメインパワーとは、検索エンジンからの信頼度、つまりそのサイトがどのくらい評価されているかを示す指標です。サイトの被リンクの数や質、さらにそのドメインの運用年数など、様々な指標をもと評価されるものです。
ドメインパワーが強いサイトが必ず上位表示されるものとは限らず、決定的な要因となることはありませんが、SEOに一定の影響をもたらすことは事実です。
新規のページを制作した場合、ドメインパワーが強いサイトの方がクローラーの巡回頻度が高く、インデックス登録されるまでの時間が短縮される傾向にあるため、どちらかというと上位表示化しやすいと考えられています。

もちろん、ユーザーの視点に立つことを忘れずに正しいサイト運営を行っていけば、運用年数と共にドメインを自然と強化していくことは可能です。
しかし、ドメインの運用年数が浅いサイトの場合はクローラーに認識されるまでに時間がかかる傾向があるため、やはりドメインパワーを強くしておいて損はないでしょう。

ドメインを強化する方法としては、コンテンツを追加してしくことと共に、先にご紹介した被リンクの獲得があげられます。そして、サイトを継続的に運用して年数を重ねていくことはもちろんのこと、定期的に情報を更新していくことも必要です。更新頻度を保ちながら、継続していくことが効果的です。
ドメインを強化することに注力するあまり、「とにかく更新しよう」と情報を追加することにとらわれてしまっては意味がありません。
あくまでも、ユーザーがページを見やすくするため、サイトの利便性を上げるため、またユーザーにとって有益な情報を追加するためといった側面からの更新を行うことを忘れずに行いましょう。

まとめ

インターネット上に無数のホームページが存在する中、自社のホームページが「検索エンジンで上位表示されるには」と考えると、一見とてつもなくハードルが高いことのような気がしてしまいます。
しかし、今回ご紹介したように、Googleの検索表示の仕方には一定の仕組みやルールがあり、これらの理解を少しでも深めることで効果的な方法がクリアになってくるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

本記事でご紹介したおすすめの方法は、ある程度の時間が必要なものもありますが、どれもコストがかからず、どちらかというと気軽に取り組みやすい方法ばかりです。
すべてに取り組むのは難しくても、できそうな方法から試してみるつもりで、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
何も対策を打たずにいるよりも、まず一つでも試してみることで現状が変わってくるはずです。

また、「より早く効果を出したい」「確実に効果を出さなくてはいけない」という場合は、サイトの運営担当者一人で抱え込んでしまうのではなく、SEOに関してより専門的なノウハウを持っているプロの手を頼ってみるのもひとつの手だといえます。
せっかく自社の魅力を伝えるために制作したホームページですから、より多くの人の目に留まるよう、ぜひ大切に「育てていく」気持ちで試してみて下さいね。
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