【2024年】ホームページ制作費用の相場は?種類・依頼先の内訳や費用を抑えるポイントを解説!

どの企業も、今はホームページがないと新規顧客の獲得ができないため、制作をどこかにお願いしようとお考えではありませんか。
しかし、肝心なのはどれくらいの費用になってくるのかが重要になってきます。できるだけ予算内で安く良いものができればとても理想的です。そこで今回は、ホームページの制作費用についてお話ししますので参考にしてみてください。

・ホームページ維持費用については、「【2023年版】ホームページ維持費用の全貌を解説!内訳と相場
・ホームページ制作期間については、「ホームページの製作期間は?流れと時間短縮をするための4つのコツ」を併せてお読みください。

ホームページの費用はどれくらいなの?

ホームページとひとくちに言っても、いくつかの種類があり、それぞれの費用は大きく異なります。もっとも安いのはランディングページで、もっとも高いのはポータルサイトです。
ただし、場合によってランディングページの費用が、企業サイトや求人サイトより高くなる可能性があるためあくまで例とします。

種類小規模中規模大規模
企業サイト~50万円50~300万円300万円~
ポータルサイト50万円~150万円150万円~500万円500万円~
求人サイト~50万円50万円~150万円150万円~
ECサイト~100万円100万円~500万円500万円~
ランディングページ~30万円30万円~60万円60万円~

企業サイト

テンプレート型

企業型サイトはテンプレート型とオリジナル型に分かれ、安いのはテンプレート型です。
テンプレート型のホームページはある程度構成が決まっており、それに合わせてデザインや内容を決めていきます。金額的にはかなり安価ではありますが、テンプレート型のため、オリジナル性は低い傾向にあります。
また安価ということもあり、画像等は依頼者が用意しなければならない場合があります。 とりあえず窓口用のホームページがあればいい、ほとんど更新しない、なるべく費用を抑えたい場合はテンプレート型がおすすめです。

オリジナル型

注文住宅のように、オリジナルのホームページを作りたい場合に選ばれます。
オリジナルのデザインはによって、自社の特徴やビジョンを持っていることを示し、ブランディング効果を高めます。費用はテンプレート型とはずいぶんな差がありますが、それでも制限なしでホームページが作れるため多くの企業が選んでいます。
ホームページ制作会社によっては、費用内で取材や撮影、画像の準備までしてくれますし、更新等も対応してくれます。ホームページは会社がある以上ずっと必要なものですから、なるべくデザイン性の高いオリジナル型がおすすめです。

ポータルサイト

ポータルサイトとは、さまざまな情報を集約して入口となるサイトのことを指します。
たとえば、みなさんが普段から利用しているYahoo!JAPANやGoogleもポータルサイトに該当します。ポータルサイトは規模感が大きくなることもあり、費用は高めな傾向にあります。
また、ポータルサイトの内容によっては情報量が桁違いのため、納期までかなりの時間を要することも少なくありません。

求人サイト

求人サイトは、その名の通り求人専用サイトのことを指します。
コーポレートサイトでは伝えきれない情報がある場合、あえて求人サイトを作成し、仕事内容やスタッフ情報などを詳しく伝えられます。
また、今どきはSNSやYouTubeなどを求人サイトに取り入れることで、より多くの求職者が興味関心を示してくれます。場合によってはインタービューやドローン等での撮影、動画コンテンツの制作等も含まれます。
求人サイトもボリュームによって費用は異なりますが、企業サイトのオリジナル型と同等くらいの費用になる可能性はあります。

ECサイト

ECサイトとは、インターネット通販専用サイトのことを指します。
何か商品を販売したい場合は、ECサイトを立ち上げて、商品検索やショッピングカート、問い合わせなどを設置しなければなりません。基本的にECサイトは専用のシステムを利用します。たとえば、EC-CUBEやshopifyなとが該当します。
ECサイト構築システムをカスタマイズ前提で考えていたり、商品数が多かったりするとそれだけ費用は高くなります。

ホームページの費用は何で決まるの?

ホームページ制作にかかる費用は会社によってまったく異なります。
ですが、ある程度どこで費用が発生するのかは決まっていますので、事前に知っておくといいでしょう。

ディレクション費用

ホームページを作ると決めたら、制作会社と打ち合わせをします。
Webディレクターが訪問や電話等でヒアリングを行い、どういうホームページにしたいのかを確認・提案します。その際に、代表者や担当者の思いや願いをしっかり聞き取り、ホームページに反映します。訪問時は、写真や動画撮影等も一緒に行う場合があります。
打ち合わせが終わりますと、Webディレクターは社内のスタッフと情報を共有し、ホームページ制作を進めます。
ディレクションによる費用は、全体の10~30%程度です。

デザイン費用

ホームページ制作では、デザインがかかせません。
デザインはトップページや下層ページだけではなく、ロゴやイラストなどの制作も含まれています。ディレクション時点で聞いた内容をもとに、デザイナーが専用ソフトを使ってデザインをしていきます。
デザインの内容や量によって金額は変わりますが、TOPページは8万円~16万円、下層ページ(レスポンシブウェブデザイン)は2万円~7万円くらいを想定しておきましょう。

テキスト費用

ホームページ制作には、テキストが欠かせません。
そのテキストを担当するのがWebディレクターやWebライターです。たとえば、トップページや強み、会社概要、商品詳細などのテキストが該当します。このテキストがあるからこそ、訪問者に情報を伝えられます。
テキスト費用はページ数により異なりますが、1ページあたり3万円から20万円程度です。

コーディング費用

コーディングとは、プログラミング言語を使ってソースコードを作ることを指します。
デザインやテキストを作っても、勝手にキレイな構成にしてくれるわけではありません。それらをブラウザ上で閲覧できるようにするのが、コーダーの役目です。コーディングは主に、HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語やCMSを使い、制作や管理を行います。また、スマートフォンに合わせて表示をさせるレスポンシブの対応もコーダーの役目です。
コーディングの費用は1ページあたり2万円~3万円程度となっています。

システム費用

デザインやライティング、コーディングと同時に、ホームページに必要な問い合わせフォームの設置などを行います。
ホームページがしっかり機能しているのか、閲覧して見て正常なのかどうかをチェックします。
CMSなどのインストールから初期設定、カスタマイズを含めますと、5万円~数十万円が相場です。

SEO対策費用

ホームページが完成しても、すぐにアクセスが増加するわけではありません。
GoogleやYahooの検索結果で上位表示をさせるためには、SEO対策(検索エンジン最適化)が必要不可欠です。また、アクセス解析を行うためのGoogle AnalyticsやSearch Consoleの設置等も含まれます。
SEO対策は10 万円~ホームページ制作会社によって異なります。アクセス解析ツールの設置代行は3万円から5万円程度です。

ホームページ公開後にかかる継続費用

ホームページが無事に公開したあとも、定期的な費用が発生します。
たとえば、更新や運営費用をはじめ、サーバー、ドメインなどが該当します。
更新を代行する場合は月に数千円、サーバーは月に1,000円程度、ドメインは年間で3,000円~5,000円程度が相場となっています。
費用的に大きなものではありませんが、ホームページを運営していく以上は、細かい費用が必要なことを知っておきましょう。

ホームページの費用は依頼先で決まる?

ホームページ制作費用は、依頼先によって大きく異なります。

依頼先費用特徴
ホームページ制作会社30万円~100万円・安心感はある
・希望をしっかり反映してくれる
広告代理店100万円~500万円・手数料等で費用が高額になりやすい
・多くの取引先からベストなマッチングに期待できる
フリーランス10万円~50万円・費用は格安
・個人という不安がある
クラウドソーシング数万円~30万円・費用は格安
・チャット等のやり取りメインのためやり取りに不安がある

ホームページ制作会社

基本的にホームページは、その道のプロでもある制作会社に依頼するケースがほとんどです。
この際に、大手か中小企業のホームページ制作会社によって費用感は異なります。やはり大手は割高になりがちですが、安心感はあります。中小企業は大手よりも安い傾向にありますし、特定の業界に特化している場合もあります。
費用は高いですが、希望通りのホームページをしっかり期日に納品してくれますので、もっとも安心な方法だと言えます。

広告代理店

ホームページ制作を検討する場合、広告代理店経由で進めていく場合があります。
とくに、コーポレートサイトなどの巨大なものを作る際には、広告代理店の取引先とのつながりに期待できます。ですが、広告代理店がホームページ制作をするわけではないため、マージン等の手数料が高額になりがちです。

フリーランス

少しでもホームページ制作費用を抑えたい場合は、フリーランスのような個人にお願いする方法があります。フリーランスは少人数でホームページを制作しているため、費用は限りなく安い傾向にあります。ですが、フリーランスによって技術の差があることや個人という不安感はつきまといます。
フリーランスの実態が見えないと、本当に希望通りのホームページにしてくれるのか、しっかり最後まで納品してくれるのかというリスクは残ります。

クラウドソーシング

近年では、クラウドソーシング経由でホームページ制作を依頼する方法が知られるようになりました。
クラウドソーシングとは、不特定多数に業務を依頼する方法のことを指します。
たとえば、ホームページ制作をしてほしいと依頼をすると、数人から数十人の希望者から応募があり、経験や予算で一致すれば契約をする、というものです。クラウドソーシングでは、フリーランスの利用が多いですが、専用のサイトを経由するため、支払いをしたのに納品されないというトラブルを避けられます。
ただし、基本的にはチャットや音声でのやり取りメインとなるため心配はあります。

ホームページの費用を少しでも抑える方法

ホームページ制作は、会社によって費用感は大きく異なるため、いかに予算感を知り安く抑えられるのかが重要になってきます。

なるべく素材は自社でそろえる

ホームページ制作会社がプロであるために、なんでも丸投げしようと考えてしまうかもしれません。ですが、少しでも費用を抑えたいのであれば、できるだけ素材を準備しておくべきです。たとえば、画像や動画などが該当します。
ただし、ホームページ制作会社によっては、費用内で素材や撮影等込みの場合があるため、事前に確認しておきましょう。

テンプレートを活用する

なるべくホームページ制作の費用を抑えたいのであれば、テンプレートの利用を検討するべきです。テンプレートは、ある程度型が決まっているため自由度は低いですが、れっきとしたホームページには違いありません。少しでもお金をかけて見栄えのいいホームページをとお考えであれば、テンプレートでははなくオリジナルを選びましょう。

デザインやシステムにこだわりすぎない

ホームページはまさに会社の窓口として活躍してくれるため、いかに凝ったデザインにできるのかが重要だと考えているはずです。しかし、あまりにもデザインやシステムにこだわりすぎてしまうと、どんどん見積もりが増えてしまうため、どこかで妥協をしなければならない場合もあります。
予算は決まっているはずですから、そのなかで収まるように、ホームページ制作会社と相談をして納得いくようにしましょう。

まとめ

これからホームページ制作をお願いしたい、でもどれくらいの費用感でどこにお願いするべきなのかを迷われていませんでしょうか。事前に、ホームページ制作ができる会社や費用感を知っておけば、後悔しない選びかたができるはずです。まずは、どんな目的でホームページを作りたいのか、予算はどれくらいなのかを考えて、問い合わせをすることをおすすめします。


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