コラム

ECサイト運営ノウハウ「3つの集客方法」

ECサイトは「作っただけでお客様がやってくる」「キレイなデザインで仕上げれば売れるお店が完成する」と思っていませんか?
実店舗同様、いえ実店舗以上に、集客が必要で重要です。
集客を効果的に行うために、今すぐ取り組みたい3つの方法について紹介します。

SEO(検索エンジン最適化)

SEO、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
SEOに関する書籍、SEO対策を謳うソフトウェアやテンプレート、SEO対策を専門とする業者など、世の中には「SEO自体を商材とする」ものもたくさんあります。

検索エンジン最適化とは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンで「その商品に適した言葉で検索した際、検索結果の上位に表示される」よう、作業することを指します。
GoogleやYahoo!だけでなく、例えば楽天市場であれば、楽天の「キーワードから探す」検索結果で上位表示をさせるための対策もSEOと呼びます。

一部の方はいまだに「SEO=キーワードを大量に連呼すること」と考えているようですが、それは誤りです。スパムとして判別されてしまいかねません。

キーワードをしっかり含めることは大切ですが、それを連呼するのではなく、お客様の求める情報を、自分なりの言葉で、適切で分かりやすい語彙を使って丁寧に説明するほうが有意義です。
その商品を検索するとき、人はどんな言葉で検索しているのか、サジェストワードなどを意識しながら、商品ページ、サイト全体のコンテンツの充実をはかりましょう。コンテンツマーケティングへの取り組みが非常に重要なのです。
※コンテンツマーケティングについては別の機会に詳しくお話します。

リスティング広告

1606a1GoogleやYahoo!の検索結果で、一番上や右側に、広告が表示されているのを見たことがありますよね。リスティング広告とは「検索連動型広告」ともいい、広告主が登録したキーワードで、ユーザーが検索した場合、連動してこのエリアに広告を表示します。

ウェブモでは、検索エンジン経由で集客を行う場合、SEOと併用して「リスティング広告」を出すことをおすすめしていますが、「やったことあるけど、関係ない客ばかり来て意味がなかった」という方がいらっしゃいます。しかし調査をしてみると、キーワード選定が適切でなかったり、最初に登録を行ったまま、ずっと見直しが行われていないケースが非常に多いように思います。なかには、「作業エリアが関東のみ」なのに、全国配信していた会社もありました。

サイトごとに、どんなキーワードが効果的なのか、配信エリアなどもきちんと考慮したうえで、キーワード選定を行って効率よく配信していくことが重要です。

SNS

いつの頃からか、営業やマーケティングの世界で「プッシュ型・プル型」とか「アウトバウンド・インバウンド」といった言葉を目にするようになりました。

テレビCMや新聞広告、看板など、お店側が営業・宣伝のために発信するものをプッシュ式・アウトバウンド戦略と考えればよいでしょう。「何を、どれを買おうかな」という潜在顧客の「背中を押す」手段です。SEOやリスティング広告もこれにあたるといってよいでしょう。

それに対して、お客様にお客様を「ひっぱってもらう」手段がプル式・インバウンド戦略と考えられます。例えば商品ページにレビューやお客様の声を掲載することにより「これを買おう」と購入意欲を高める方法がこれにあたります。

サイトに来て商品を購入した人に、ブログやFacebook、Twitterなどで拡散してもらう方法も、もちろんプル型マーケティングです。お店側がおすすめする情報より、信頼できる友人に勧められたほうが、購入意欲は高くなります。特に最近、インスタグラムの台頭により、言語バリアフリー化まではかれることからインバウンド集客に注目が集まっています。

ひとつの手段に頼りすぎないことが成功の秘訣

今回は、おすすめする3つの手段にざっくりとまとめましたが、集客に有効な方法は他にも存在します。例えば「すでに顧客となっている方を呼び戻す」という意味であれば、メルマガやリターゲティング広告、アフィリエイトといったプッシュ戦略も有効です。
実店舗であれば、ショップカードにQRコードを掲載するなど、実店舗からECサイトへ誘導させるのも顧客を囲い込むうえで、有効な方法です。

重要なのは、例えば一度成功したからといって、その手段に頼りすぎないこと。たとえ同じ方法を利用するとしても、都度、その内容を見直していくこと、バランスを見ながらいくつかの方法を組み合わせて集客していくことが重要です。

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