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future ReviewのGoogleショッピング連携、ECのレビュー活用を二つに分ける発表
- EC

future ReviewのGoogleショッピング連携は、レビューを増やすためだけの発表ではありません。future Reviewを利用し、レビューの見せ方を考えているEC事業者に関係する変更です。2026年8月24日、Future Shop Co.,Ltd.はfuture Reviewの三次リリースとして機能追加・改善を行いました。購入者がレビューを選んで読む場面と、Googleショッピング上の商品評価に活用する場面が、同じレビューからつながります。
ここで優先するのは、Googleショッピングへの連携可否を急ぐことではなく、店内の絞り込みとGoogleショッピングの商品評価を別々の判断として置くことです。一つは購入者がレビューを探すための見せ方、もう一つはECサイトに投稿された商品レビューをGoogle Merchant Centerへ自動連携する扱いです。両方を「レビュー活用」と一括りにすると、何を整えるための作業かがぼやけます。
発表内容はFuture Shop Co.,Ltd.の公式発表で確認できます。
新しくなったのは、レビューを選んで読めること
今回のリリースでは、レビューに付けられたハッシュタグを選択し、同じハッシュタグが付いたレビューを絞り込んで表示できます。レビューが並んでいても、自分に近い内容を見つけたい購入者にとっては、読む順番を自分で選べる形になります。
いまタグを付けているなら、まず手元のタグを並べてみましょう。選択したときに、同じまとまりのレビューとして読ませたいものか。それとも、似た言葉なのに別の意味が混ざるものか。この二つに分けるだけで、ハッシュタグを増やす話から、絞り込み結果をどう読ませるかという話に変わります。
たとえば、同じ内容を指すタグが複数に分かれているなら、選択後のレビューも分かれます。反対に、意味の異なる内容を一つのタグへ寄せると、絞り込んでも購入者が探したかったレビューだけにはなりません。この記事で決められるのはタグの良し悪しではなく、選択後に一緒に見せたいレビューかを基準に見直す順番です。
Googleショッピング連携は、店内の絞り込みとは別に読む
同じ発表では、ECサイトに投稿された商品レビューをGoogle Merchant Centerへ自動連携し、Googleショッピング上の商品評価の表示に活用できると案内されています。レビューは自店の中だけで見せる材料ではなく、Googleショッピングから商品を見る人への表示にも使える形になりました。
ただし、店内のハッシュタグ絞り込みと、Googleショッピング上の商品評価への活用は、同じ判断ではありません。前者で見るのは「選択した購入者に、どのレビューをまとめて見せるか」。後者で見るのは「ECサイトに投稿された商品レビューをGoogle Merchant Centerへ自動連携し、商品評価の表示に活用するか」です。
Googleショッピングでの商品評価を使えることは、クリックや購入の成果を約束する記述ではありません。今回の記事では、その成果予測には使いません。レビューの表示先が二つになった事実を受け、店内の見せ方とGoogleショッピングでの活用を混同せずに話せる状態をつくることに絞ります。
いま決めることと、この記事で決めないこと
いまレビュー運用を担当しているなら、最初に「ハッシュタグを選んだ購入者へ、何をまとめて読ませるか」を決めます。その後で、Google Merchant Centerへの自動連携とGoogleショッピングの商品評価の表示を、別の検討事項として置きます。この順序なら、連携の話に引っ張られて店内のレビュー表示を曖昧にしたり、タグの整理だけでGoogleショッピング上の評価表示まで判断したことにしたりせずに済みます。
今回確認できるのは、2026年8月24日の三次リリース、ハッシュタグを選んだレビューの絞り込み表示、ECサイトに投稿された商品レビューのGoogle Merchant Centerへの自動連携、そしてGoogleショッピング上の商品評価への活用です。個別の成果や、自店にとっての採用条件は、この発表だけから決めるものではありません。まず一つのタグを選んだとき、そこに並ぶレビューを購入者へどう読ませたいか。その答えを持ってから、二つ目の活用先を考えると判断がぶれにくくなります。
本記事は記事内で取り上げる各サービスの提供会社が提供または認定するものではありません。
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future ReviewのGoogleショッピング連携、ECのレビュー活用を二つに分ける発表
future Reviewを利用するEC事業者向けに、2026年8月24日の機能追加を解説します。ハッシュタグで絞り込めるレビュー表示とGoogle Merchant Centerへの自動連携を一つの成果予測に混ぜず、店内での見せ方とGoogleショッピングの商品評価を別々に判断する視点を整理します。
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