ウェブモに依頼したきっかけを教えてください。
今までは他の制作会社に依頼していました。デザインだけで判断したため、完成したホームページはきれいでしたが、集客や完成後の運用には疎かった。そんなとき、ウェブモが発信している情報を思い出して連絡をしました。
ウェブモにどんなメリットを期待していましたか。
以前ホームページを作った経験から、デザインがきれいなだけでは意味がないことは分かっていました。ただ作るだけでは集客できないし、問い合わせや売上にもつながりにくい。チラシによる集客も試みましたが、実際に問い合わせをしてくださる方と、弊社がイメージする顧客像と乖離があり、非常に効率が悪いと感じました。
そこで今回は、ネット集客やSNS集客を軸にすることを考えました。ウェブモ代表の後藤さんは上級ウェブ解析士の資格をもち、分析や運用に力を入れています。集客や収益を考えて制作し、運用に関してもアドバイスをくれるのではないかと期待していました。
ウェブモへの依頼に、不安はありませんでしたか。
実績も見ていましたし、ウェブモが発信する情報をチェックしていたので、特に不安はありませんでした。情報提供が大事であることも学びました。
実際に作ってみて、どう思いましたか?
売上は過去最高を記録し、キープしています。施工事例やお客様の声に共感してくださった人が、弊社のサービスをある程度理解したうえで、お問い合わせや見積り依頼をくださるので、商談成約率もかなり高くなりました。チラシ広告の際に感じた顧客像のミスマッチが減り、客層が変わったと感じます。お客様から見やすい・わかりやすいという声も届いています。
今は、運用が大事さを感じています。企業側の伝えたいこととお客様の知りたいことにはギャップがあることを理解したので、少しずつ埋められるよう取り組んでいこうと思います。
これからの目標を教えてください。
ファニチャーメーカーのオーダー家具は、どこよりも質が良く、かつ安価に提供しているため、必ずお客様に喜んでもらえる商品だと自負しています。弊社に出会うことなく、他社の商品を購入された方を見ると悲しくなります。カップボードは、多くても一生のうち2~3回しか買いません。だからその貴重なタイミングを逃さないよう、多くの人に知って欲しいのです。そのために、ホームページの更新を続けたい。暮らしに彩を添えるお手伝いをしたいと思っています。
また弊社へのお問い合わせ数は時期によって変動します。今まではあまりデータを分析していませんでしたが、今後は実際のデータをしっかり集め、分析・解析し、施策を打つタイミングの根拠とし、集客・営業に役立てたいと思っています。家具業界のなかでもアカデミックな存在でありたいです。
ファニチャーメーカー 様
- Webサイトをリニューアルしたい
- お問合せ数を増やしたい
- SNSからの成約率を上げたい
- 社内で更新できるようにしてほしい
東京・神奈川・埼玉・千葉県を中心に自社一貫体制でオーダー家具を製作。カップボード(食器棚)・テレビボード・本棚・デスク、壁面収納などの、注文家具を既製品価格でご提供しています。【東京都渋谷区】